【2018年10月版】てふ♪ のおすすめクレカ10選!
こんばんは。寒くなってきて、めっきりだらけ気味のてふ♪です。
私は銭湯、サウナ、温泉めぐりをするのが好きで、時間をみつけては行っています。
お風呂やサウナのメリットはたくさんありますが、ストレス社会でなんとか生きてる私にとっては、リラックス効果、ストレス解消が一番ありがたいですね。
しかしスーパー銭湯などでリラックスするのが習慣になってくると、銭湯に行けない日はイライラ、そわそわ、仕事も手につかなくなってきて、これ本末転倒じゃないか?と感じてきました。とりあえず、記事を書いたら近所のスーパー銭湯に行きたいと思います。
トップの写真は岐阜県の平湯温泉です。
力強い自然の中で、いい温泉が湧いていて、今まで行った中でもトップクラスに気持ち良かったです。また行きたい……
さて、今日は2018年10月現在における具体的におすすめのクレジットカードをご紹介します。
前の記事ではクレカを選ぶ上での考え方をまとめてみました。
だいぶ前置きが長くなりましたが、ここから、私はクレジットカードのレビューサイトを巡回して見つけた、お得なクレカ、おすすめ度の高いクレカをみなさまにご紹介していきます!
参考にしていただければ幸いです。
年会費無料のクレカのなかでおすすめ5選
年会費が有料のものもいいよ!と言ってきましたが、とはいえ無料のものでもお得なものはあります。
特に、初めてクレカを作る人は、年会費無料のものから作ったほうがいいと思います。
多くの方におすすめできる年会費無料クレカを5つ、紹介します!
楽天カード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
楽天カード | VISA、Master、JCB、アメックス | 無料 | × | 国内:なし 海外:利用付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1% | 楽天ポイント | ・楽天系で1ポイント1円 ・2楽天ポイントで1ANAマイルに移行可能 |
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特記事項 | |||||
・楽天系の買い物では様々なポイントアップがあり、最低でも還元率が3.0%以上になります |
年会費無料のクレジットカードの代表格。
楽天ユーザーには特におすすめです。
楽天は、楽天イーグルスやヴィッセル神戸関連の他、いろいろな名目でポイントをばらまいてくれるので、楽天で買い物をする人にとってはポテンシャルは高いですね。
楽天市場は何でも売ってるので、楽天ポイントの使いみちはそんなに困らないでしょう。
楽天系以外の買い物だと、還元率1%の普通のカードです。
ちなみに楽天系で月に9,000円以上(年に108,000円以上)使う方は、損益分岐点的に楽天ゴールドカード(年会費2,160円(税込))のほうがお得になります。
Yahoo! JAPANカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
Yahoo! JAPANカード | VISA、Master、JCB | 無料 | × | 国内:なし 海外:なし |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1% | Tポイント | ・Yahoo!JAPAN系サービス、TSUTAYA、ファミリーマート、ガスト、ロッテリア等で1ポイント1円 ・2 Tポイント=1ANAマイルに移行可能 |
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特記事項 | |||||
・Yahoo!JAPAN系の買い物では様々なポイントアップがあり、還元率が3.0%。 ・多くのクレカではポイント還元がない「モバイルSuicaへのチャージ」で1%、「nanacoチャージ」で0.5%還元になる数少ないカード。 |
Tポイントが貯まるカードで、ファミマやツタヤ等をよく使う方におすすめです。
モバイルSuicaとnanacoチャージでポイントがたまる点が光ります。
Yahoo!ショッピングは楽天よりも知名度は低いですが、楽天と同じくたいていのものが買えます。
貯まるポイントがTポイントいうことで、ネットショッピング、リアル(コンビニ・外食等)の両面で使えるので、使い勝手はかなりよいです。
その他のスペックは楽天カードと同程度なので、楽天系をあまり使わない方、楽天でもYahoo!ショッピングでもどっちでもいい、という方はこっちのほうがいいです。
リクルートカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
リクルートカード | VISA、Master、JCB | 無料 | × | 国内:利用付帯 海外:利用付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1.2% |
リクルートポイント (Pontaポイント)
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●リクルートポイント ・じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティ、ポンパレ等で1ポイント1円 ・Ponta Webから、1ポイント=1Pontaポイントに移行可能 ●Pontaポイント ・ローソン、ケンタッキー、GEO、高島屋、大戸屋、コジマ等で1ポイント1円 ・2 Pontaポイント=1JALマイルに移行可能 |
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特記事項 | |||||
・多くのクレカではポイント還元がない「電子マネーチャージ」で1.2%還元になる素晴らしいカード。 ・ただし国際ブランドに注意が必要です。VISA、Masterの場合はnanaco、モバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCAにチャージできますが、JCBの場合はnanaco、モバイルSuicaだけです。 |
年会費無料カードで1.2%と還元率は最高クラスです。
電子マネーチャージでも高率のポイント還元があることも素晴らしいです。
しかしリクルートポイントは使いみちがかなり限定的なこと、Pontaポイントにするにもひと手間かかること、Pontaポイントも地味に使いみちが限られること等が注意点ですね。
「貯める」意味では強力ですが「使いみち」があと一歩というところでしょうか。
Ponta系統の店やサービスをよく使う方にとっては問題ないです。
OricoCard THE POINT
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
OricoCard THE POINT | Master、JCB | 無料 | × | 国内:なし 海外:なし |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1.0% | オリコポイント | ・Amazonギフト券、iTunese、Line、Edy、nanaco、Tポイント、Pontaポイント等に1ポイント1円で交換 ・1ポイント=0.6ANAマイルに移行可能 ・1ポイント=0.5JALマイルに移行可能 |
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特記事項 | |||||
・新規入会後6ヶ月は+1%され還元率2%。年会費無料で2%は破格の数字。 ・「オリコモール」を活用することでAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等で2%還元。 |
「新規入会から6ヶ月は+1%」と「ネットショッピングで2%」は併用できるため、入会後半年は最低2%、ネットショッピングで3%と非常に魅力的な還元率を誇ります。
ポイントは別サービスのポイントに交換して使う方式ですが、交換先も幅広いため、とても使いやすいです。
しかし6ヶ月が過ぎたら、通常1%、ネットショッピング2%と、あと一声ほしい感じになりますね。
複数のネットショッピングを併用するならよいですが、そうでなければ、楽天カードで楽天に集中、またはYahoo!JAPANカードでYahooに集中させたほうがよいかもしれません。
ビックカメラSuicaカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
ビックカメラSuicaカード | VISA、JCB | 初年度無料 2年目~477円 ※前年1回以上利用で無料 |
× | 国内:利用付帯 海外:自動付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
ビックカメラポイント0.5% JREポイント0.5% 合計1% |
ビックカメラポイント JREポイント |
●ビックカメラポイント ・ビックカメラ、ソフマップ、コジマで1ポイント1円 ●JREポイント ・JR東日本系の駅ビル(アトレ、テルミナ、シァル、ビーンズ等)で1ポイント1円 ・Suicaチャージで1ポイント1円 |
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特記事項 | |||||
・ビックカメラポイントとJREポイントの2種類が並列して貯まる珍しいスタイルのカード ・他のクレジットカードではポイント還元されない「Suicaチャージ」で1.5%と最高の還元率 |
ビックカメラSuicaカードという名前ですが、ビックカメラでのメリットはそこまでありません。
むしろJR東日本関係の支払いで1.5%という高還元率なのが最大の魅力です。
Suicaは電子マネーの中でも特に広く使えるので、コンビニや外食、ちょっとした買い物でも極力Suicaを使うようにすれば「Suicaチャージ時1.5%還元」が更に威力を増します。
JR東日本を使う人は非常にメリットの大きいカードです。JR東日本やSuicaを使わない方はメリットはほぼありません。
注意点として、このカードは他の鉄道系のカードとは異なり、定期券情報を搭載できません。
定期券用にもう1枚Suicaを用意するか、モバイルSuica、ApplePayを使う必要があります。
これは改善してほしいポイントですね……
年会費はかかるけど絶対おすすめの5選
それではここから、年会費はかかりますが、それを上回る還元率・メリットのあるカードを紹介します。
いずれもメリットが明確であり、年会費の元を取るのは全く難しくないものばかりです。
ルミネカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
ルミネカード | VISA、Master、JCB | 初年度無料 2年目~1,029円 (税込) |
× | 国内:利用付帯 海外:自動付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
JREポイント0.5% | ビックカメラポイント JREポイント |
●JREポイント ・JR東日本系の駅ビル(アトレ、テルミナ、シァル、ビーンズ等)で1ポイント1円 ・Suicaチャージで1ポイント1円 |
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特記事項 | |||||
・JR東日本系の駅ビル「ルミネ」「Newman」「ネット通販のアイルミネ」での買い物が常時5%オフ ・毎年4回(3月・5月・9月・11月)実施されるキャンペーン時は10%オフ ・ルミネに入っている店であれば、洋服だけでなく食料品店、レストラン、ドラッグストアや書店、CD・DVDショップ、ヴィレッジヴァンガード、無印良品、ユニクロ等すべてが割引の対象 ・他のクレジットカードではポイント還元されない「Suicaチャージ」で1.5%と最高の還元率 ・JR東日本の定期券でも1.5%還元 ・オートチャージ機能搭載でオートチャージでも1.5% ・定期券搭載可能 |
首都圏の20代~30代の女性あたりは特にルミネカード使っている人が多い印象です。
ルミネ常時5%オフ(たまに10%オフ)の割引額が年会費の1,029円を上回るかがポイントですね。
年に2万円程度ルミネで使うかが損益分岐点になるでしょう。
ルミネに入っていれば、割引になりづらい本やドラッグストアが割引になったり、ユニクロや無印の他の割引と併用できたりするのがありがたいポイントです。
JR東日本の圏内に住んでいて、ルミネをよく使うかたは、かなりお得ですね。
通常の買い物では0.5%と還元率がイマイチなので、毎月5万円以上など決済額がある程度ある方は、メインカードにするよりも「ルミネ&定期券で使う用のサブカード」におすすめです。
Amazonゴールドカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
amazon ゴールドカード | Master | 10,800円(税込) ※まいペイすリボで4,320円(税込)に割引 |
○ | 国内:利用付帯 海外:自動付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1.0% | amazonポイント | ・amazonで1ポイント1円 | |||
特記事項 | |||||
・amazonでの買い物は2.5%と非常に強力な還元率 ・amazonプライム会員が無料(年会費3,900円(税込))なため、すでにプライム会員の方は+420円で持てる計算。 |
amazonユーザーの方には非常におすすめです。
「まいペイすリボ(リボ払い設定)」コースにすると、年会費が4,320円と格安になります。
※リボ払い設定のコースにしても、ちょっとしたテクニックでノーリスク・金利や手数料の負担一切なしで済ませることが可能です。
年会費が半額以下になるため、Amazonゴールドカードを利用する際は必ずまいペイすリボにすべきです。
リボ払いについては詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
年会費が3,900円かかるamazonプライム会員が無料でついてくるので、プライム会員に価値を見いだせる方は実質420円でamazonゴールドカードが持てます。
amazonプライム会員になると、動画サービスのプライムビデオ、電子書籍、プライムミュージック、amazonお急ぎ便無料等が特典として受けられます。私は、入るまでは懐疑的だったのですが、一度入ると素晴らしくて手放せなくなってしまいました。
プライム会員の年会費を加味すると「負担額は420円」で「amazonでの買い物2.5%還元」となるので、他の1%還元のクレカと比較した際の損益分岐点は「amazonで1年に28,000円買い物をするか」です。
ゴールドカードの相場は1万円~2万円です。amazonゴールドカードは格安の年会費で、他のゴールドカードと遜色ない特典(空港サービス、旅行保険等)が享受できます。
メインカードとしてもサブカードとしても優秀なため、そこそこamazonを使う人は持っておいて損はないと思います。
amazonポイントは有効期限が1年と短めですが、amazonの買い物で1ポイントから使えるので、無駄なく使えるでしょう。
ANAソラチカカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
ANA To Me Card Pasmo (ソラチカカード |
JCB | 2,160円 (税込) |
× | 国内:利用付帯 海外:自動付帯だが最低限 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
0.5% or 1% (1%にするためには「10マイルコース」年5,400円(税込)が必要) |
Oki Dokiポイント (メトロポイント) (ANAマイル) |
●Oki Dokiポイント……メトロポイント・ANAマイルに移行して利用 ●メトロポイント……Pasmoにチャージで1ポイント1円 ●ANAマイル……特典航空券 |
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特記事項 | |||||
・入会時&継続ごとに毎年1,000ANAマイル ・JCB・東京メトロ・ANAがタッグを組み、空でも地下鉄でも活用できるクレカというコンセプトで生まれたソラチカカード。 ・東京メトロに乗車するとメトロポイントが貯まる(平日5ポイント、土日祝日15ポイント) ・メトロポイントからANAマイルに1:0.9、90%の比率で移行できる唯一無二のカード。 ・ポイントサイトでポイントをためて、メトロポイントに交換して、ソラチカカードでメトロポイントからANAポイントに移行する「ソラチカルート」の要となるカードです。 |
貯めたポイントはメトロポイントで使うよりANAマイルで使ったほうが圧倒的にお得です。
陸マイラー以外の観点からは、東京メトロの乗車ポイント、パスモ系のオートチャージ、定期券が搭載可能な点がメリットですね。
通常の買い物は0.5%マイルと還元率は低めなのでメインカードには向きません。
1%マイルならそこそこですが、年会費とは別に5,400円(税込)が必要になります。
そうするくらいなら後述のANAワイドゴールドカードの方がはるかにいいです。
毎年1,000ANAマイルがもらえますし、ANAマイラーは「サブカードとして必携」の1枚です。
ANAワイドゴールドカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
ANAワイドゴールドカード | VISA、Master、JCB、アメックス、ダイナース | 15,120円(税込) ※VISA、Maseterの場合、まいペイすリボで10,260円(税込)に割引 |
○ | 国内:利用付帯 海外:自動付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1%~1.63% (リボ払い&ソラチカルートを活用した場合) |
三井住友ワールドプレゼントポイント(ANAマイル) | ●三井住友ワールドプレゼントポイント 決済額1000円につき1ポイント、1ポイント=10ANAマイルに移行 ●ANAマイル ・特典航空券 |
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特記事項 | |||||
・入会時&継続ごとに毎年2,000ANAマイル ・通常の利用で、1%(ANAマイル)還元。1ANAマイルは2円以上の価値があるため、還元率は非常にお得。 ・まいペイすリボのテクニックとソラチカルートを駆使すると、1.63%(ANAマイル)、最高クラスの還元率。 |
ANAマイラーの方のほとんどはこれをメインカードにしているのではないでしょうか。
国際ブランドは年会費割引が使えるVISAかMasterのどちらかがおすすめです。
(amazonゴールドカードのところでも書いた「マイ・ペイすリボ」による年会費割引です。)
年会費10,260円で、還元率が最高水準の1.63%マイルで、空港ラウンジや保険なども一通りついているという、攻守ともに万能のカードです。
例えば、年100万円の決済額だと、
(100万円×1.63%)+(継続ボーナス 2000マイル)= 年に18,300ANAマイル
貯まります。
1マイルは2円以上の価値(場合によっては5~10円も!)が通説ですので、
18,300ANAマイル = 36,600円 以上といえるでしょう。
(例えば楽天カードだと100万円決済で得られるのは1万ポイント(1万円分の価値)だけです。ANAをはじめマイルの価値が大きいことが、マイルを貯めてトクをするポイントですね。)
ある程度の決済額の方は文句なしにおすすめです。
ANAワイドゴールドカードについては別途記事を書く予定です。そちらで、年会費を安くする方法や、1.63%をどうやって実現するか、お得なクレカ発行の仕方、マイルを貯めるキャンペーンのこなし方等を具体的に説明します。
SPGアメックスカード
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 空港ラウンジ | 旅行保険 | |
SPGアメックス | アメックス | 33,480円 (税込) |
○ | 国内:利用付帯 海外:自動付帯 |
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ポイント還元率 | 貯まるポイント | ポイントの使いみち | |||
1%~1.25% | マリオットポイント(100円につき3ポイント) | ・マリオット系ホテル(マリオット、シェラトン、ウェスティン、リッツカールトン等)の宿泊券(1泊1室2名) ・ANA・JALを含む世界の30社以上の提携航空会社マイレージに3ポイント=1.25マイルの比率で交換可能 |
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特記事項 | |||||
・2度目以降の年会費支払ごとに、マリオット系ホテルの宿泊券(1泊1室2名)プレゼント ・カード保有している限り、マリオットの上級会員資格付与(レイトチェックアウト、部屋のアップグレード等) ・アメックスの充実した特典(空港手荷物宅配、ショッピングプロテクション、キャンセルプロテクション等)あり |
数年前より圧倒的な流行をみせているSPGアメックスカード。
まず還元率が1.25%(マイル・理論値)と高水準です。
それに加えてマリオットポイントは、30社以上の航空会社のマイルプログラムに自由に移行可能なため、行先によって適宜航空会を使いこなしつつ、航空会社のキャンペーン(今なら必要マイル30%オフ!等)を物色するといった使い方が可能な点が、人気のポイントです。
ホテル利用する際も優秀で、世界最大のホテルチェーンのマリオットグループ(日本でも有名なシェラトン、ウェスティン、リッツカールトン等は買収によりいずれもマリオットグループです)で上級会員になれることに加えて、貯めたポイントでお得に宿泊できます。
またカードを作って2年目からは1泊(1室2名)分の無料宿泊権がもらえます。
特筆すべきは、無料宿泊には特典除外(ブラックアウト)日がないため、GW、夏休み、クリスマス、年末年始等、ホテルが高い時期、ホテルが高い国で使えば素晴らしくお得になります。
(GWやお盆の東京のホテルや、NY・ロンドン・パリ等のホテルは1泊2名で10万円以上することもあるらしいですね)
いざというときの1泊分のジョーカーとして手札に持っておくイメージでしょうか。
年会費が33,480円と非常に高額ですが、入会ボーナスも高水準ですし、2年目以降は1泊無料宿泊ができるため、ホテル好き、旅行好きの方には非常におすすめのカードです。
SPGアメックスを発行する際は、3つの方法があります※2018年10月現在
①アメックス公式サイト
入会後3か月以内に10万円以上の決済で30,000マリオットポイントプレゼント(決済分の3,000マリオットポイントも別途獲得できます)
②ポイントサイト
(2018年10月現在、ポイントサイトには一切ないようです。)
③アメックス系カード保有者からの紹介
入会後3か月以内に10万円以上の決済で36,000マリオットポイントプレゼント(決済分の3,000マリオットポイントも別途獲得できます)
※36,000マリオットポイントは、提携航空会社マイルに移行すると15,000マイル(理論値)です。
ホテル宿泊で使うと、マリオットのカテゴリ5(真ん中からやや上のランク)が35,000ポイントで宿泊できます。
カテゴリ5は、たとえば東京駅近くのコートヤード東京ステーション、ウェスティン大阪、シェラトングランド広島、軽井沢マリオット等ですね。
※ホテル一覧等はマリオットのHPでご確認ください。
https://www.marriott.co.jp/hotel-search.mi
今のところ①か③ですが、ご覧いただいている通り、新たにSPGアメックスを作る方は紹介で入ったほうがお得です。
(紹介する側も上記の通りトクします。)
この記事を読んでいらっしゃる方で興味ある方はメールをください。
SPGアメックスは非常に奥の深いカードですので、こちらについても別途記事を書く予定です。
以上、年会費無料のものを5つ、年会費有料のものを5つ、合計10を紹介させていただきました。
また、お得なものをみつけたら紹介していきます。
読んでいただいてありがとうございました。